イチゴ狩り

私の記憶では、イチゴのなる頃は麦藁帽子を被るんじゃなかったかと思うんだけど、うちの小僧にとってイチゴ狩りはお正月の次のイベントだ。益子焼*1で有名?な益子町にはイチゴのハウスが死ぬほどあって、毎年組合のイベントでイチゴ狩りが出来る。で、品種はとちおとめなんだけど実際にハウスに入るとびっくりする。

  • 1株に1個女王様とでも呼びたくなる巨大なイチゴがあるのだ。

これが大きいから不味いかと言うと全然違う。何と言うか全く別の食べ物なのである。水蜜桃のような香りがするものもある。とにかく朝一に到着すると30分は息もつかずにでかいのを食い漁り、小さい甘い奴で口直しした後はまた、でかいのに取り掛かる。ああ、幸せ。早く土曜日が来ないかな。。。

*1:峠の釜飯のお釜なんかそう