さて、役所に行かねば。その前に母は運転免許を持ってないので、顔がわかる身分証明という事でパスポートに現住所を記入。これは、1999年に*110年で更新していて本当に良かったという感じ。で、年金手帳を持って市役所へ。とりあえず、高校の同級生で市役所勤務を呼び出し届出一式を確認。ホントに故郷って良いわと思う。おまけに窓口のお姐さん達は皆美人で親切で助かった。*2
で、市役所で住民票やタ国民健康保険やらを済ませてから年金の役場(何て名前だっけ?)に行ったら年金手帳は別に要りませんよ、と言われたらしい*3。あら!って感じ。あのオレンジ色の薄ぺったい奴大事なんだと思っていたのに。。。で、昼を大分回った頃やっと終了。帰り道の同級生の家でやってるレストラン?でトルコライス*4を食って、やっぱり知り合いの店でろうそくを買い、またまた弟の同級生がやってる饅頭屋で酒饅頭と新作胡桃大福を買って帰った。
で、15時から肝心の初七日である。部屋をもう一度見直して、礼服をもう一度引っ張り出し、母はお坊様のお礼を準備して待つ。約束きっかりにお坊様は見え、念仏を唱えてくださった。立派なお坊様でありがたかった。二七日は来週の10時からで、と約束されて帰られた。
夕方になって、やっとビールでも飲もうかという気になる。下の酒屋の筋向いの呉服屋は幼馴染が継いでいるので、ちょっと顔出そうかと思い確認のため電話したら寄り合いに出ているそう。ちょっと残念だけど、走っているうちに帰ってくるかもね、と母に話し小走りに走って店まで行ったら、本当に店先にいた*5。まあ、お茶でもと言ってくれたので店の中でおいしいお茶をご馳走になった*6。呉服はきれいでこんな仕事が出来るなんて幸せでいいなと思った。今回は時間が無いけど、春休みに小僧付で来るのでまたねと言って別れる。

*1:89年に夫婦でハワイ旅行に行ってるんだよなそう言えば。。。

*2:何で俺Uターンして市役所に勤めなかったんだろう。。。orz

*3:上の妹担当、私はただのかばん持ちで待合所で待ってた

*4:トンカツ+チャーハン+ナポリタンが一皿に乗ってる奴

*5:荷物を発送するため宅配便屋を待ってたらしい

*6:彼もお父さんが一昨年だったかに亡くなった、お母さんは元気だった