Revolution現地報告
やっぱ、楽してこんな所に居るからには責任は果たしますか。。。と言うことで気を取り直して。
●場所…すぐ側に私でさえ知っているマンUの新しいスタジアムが見えます。再開発地帯もしくはでかい公園を削って商用スペースにしてるみたいです。ちなみに今回の車溢れ返りに備え、こっちのアメリカ系巨大24時間営業スーパーのASDAの駐車場の一部もRevolution用に確保してました。この辺はGoogleのサテライト写真ではまだ未完成時のものみたいなので分かりません。
●天気…昼間はこっちはいい天気で、M5とM6の途中でちょっと雨でしたがマンチェスターは曇りでした。風が強くて寒かった。
●駐車場…Velodromeの駐車場案内ではマンUのスタジアム側に停めなきゃいけないのかと思っていたらさにあらず。Parkingの8〜10はVelodromeのすぐ脇でした。ただし、Parking10は関係者の車とトランポで一杯。Parking9は入り口も出口も狭くて、これが大混乱の原因みたいでした。私は渋滞嫌いなのでゲートに一番近いParking8のしかも入り口近くに5時前に停めたので良かったです。
●入場…5時半開場を5時会場と勘違いして並んで風が強くて物凄く寒くて参ったけど、気づいたら後ろのほうは大変な人でした。ちなみに私はこの写真の中央チョイ左に右向きに写ってます。この向かって右の列はチケット持って無い列、中央がもう持ってる人で左はチケットコレクターとか言ってたけど英語力無く分かりません。この黄色いスチュワードのジャンパー着てる人の右手のところにチケット売り場が１個だけあって、おまけに皆デビッドカードとかしまいにゃクレジットカード（サインまでしなくちゃなんない。。。）で買いやがるのでえらい時間がかかりました。
●客…家族連れが大勢居て、って言うか一人だけで来ている東洋人なんて。。。こっちの人は寒さ感覚が全く違うので子供はTシャツ一枚！みたいのも居ました。。。orz
●パンフ…B6版？もっと小さい？のが£1.5でした。裏表紙の広告はポポビッチが乗ってた赤いTREKT1（£799が£139のデポジット+毎月£55の一年払いの金利0でっせ！みたいなの*1付）
●ショップ…なんといきなりブリヂストンのマシンが数台。日本人居るかと持ったらこっちのショップでした。LASの新型の変なヘルメットとか展示してあった。半周回ってこのドームのプロショップへ。ホイールやら結構なマシンやら安いマシンやらある中で、GiroのATOMOSのホワイト*2が専用ケース付£75だったので衝動買いしてしまいました。。。
●おもてなし…さて、id:tannenbaumさんの気になるおもてなしですが確かにトラック内に高級っぽい丸テーブルが。その横のゾーンはフリーで入れて*3バーでビールが飲めるパブコーナーとなってました。残りのトラック内は中央部が選手用でした。私は上のハンバーガーショップでクオーターパウンダー+チーズで£2.5也*4と山盛りチップにケチャップドバドバ£0.9？也と不味いコーヒー£1.5？也で飢えを満たしました。
●その他…ドーム内外周路は古い自転車やら昔のレース写真やら往年の名選手のスタチューやらがあっていい感じでした。で、この時外を見たら駐車場が大混雑になっててビビリました。
●選手…この時点では選手はちらほら。若い女の子がバンクの上に平気で上がってくるのはびっくり。選手が徐々に増えて大集団で回るとトラックの音もゴワーと言う感じ。競輪系とロード系の対格差は歴然。イギリスのスプリンター系の女の子が一人16歳の誕生日と言うことで凄いモチベーション。イギリス記録連発してました。
●バンク…角度は４５°位ある？高さも３ｍ位？凄い迫力です。手すり１個はさんですぐ側を60km／hrですっ飛んでくのを小さい子供が楽しそうに見てた。
●レース…音楽と場内アナウンスは楽しげでした。ゴールがもつれると「PHOTO FINISH」の文字が電光掲示板に出るんだけど、旧式の電球式のモノクロ掲示板なので画像は出ません。アストロビジョンが欲しいと思いました。
●客席…確かにほぼ満席。皆イギリス選手には拍手で応援。ただし、ドイツ／オランダ／フランスの若者にも暖かい声援でした。
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