51年無駄に生きてる男がここにいる。。。orz

昨日は、大学の出身研究室を引き継いで更に飛躍的に発展させた先生の還暦祝いパーティーだった。
私は大学2年の春に*11年生の時に落とした必修科目を2年前期で全部再履修しようとすると、体育の時間をドイツ語か物理か忘れたが何かの科目に変えて、体育は土曜の午後かなにかに柔道を受ける事にするしか手が無いと言う事に気付いた時点で、あっさり留年する事に決めたアホ学生だった。1年後、何とか学部に上げてもらい、4年になる時点で研究室を決める段で「俺って、ホントに何も分かってないから一番厳しい研究室でやらせてもらおう」と思っただけで一体何の研究をしているのかも何も考えんと第一志望に書いた研究室だった。が、その後の1年間も結局、ぼーっとしたままなんも分からんと卒業してしまった。。。orz
ところが、このパーティに集まった私を除く140名強は先生を筆頭に、ホントに凄い面子ばかりだった。いや、ホント駄目なのって俺だけだし。。。

写真はその日の午前中に行われた新キャンパスツアーのもの。
凄い建て屋と自分が学生の頃と変わらない研磨台。


*1:教養部は1年半で終わる事になっていたので、そこで留年が決まる