小僧の自由帳によると、この日補助輪無しで自転車に乗れるようになった。
お父ちゃんの記憶では、ゆっくりだとヨロヨロする(これは大人でも同じはず)なのでペダルから足をはずさせていつでもつけるようにして、ブレーキに引き方も教えた後に結構な勢いで背中を押してやってスピードをつけたら、それまで出来なかった距離をスーッと進んだ。次は同じように勢いつけてやってその後ペダル踏ませたら、何となく乗れるようになった。「スーパースピード!」とか親子で盛り上がっていたような…