血圧も正常に戻り、一旦自宅に戻る事になった。自宅では寝室に入れていたレンタルの介護ベッドで安静にしていた。
母は家事をこなしていたのでしばらく目を離していたらしい、昼過ぎに呼吸が苦しいと言うので救急車を呼ぶ。救急車到着時は、ほぼ意識は無かったらしい。実家は山?の中腹なので古い不規則な石段120段を下り、大学病院に入るまで心臓マッサージを実施*1
大学病院では人工呼吸器等を接続しての延命処置を行ってくれたが、母の判断として脳の機能が停止しているため、本人の生命力に任せる事とした。
16時3分…死亡。
ここで、私を含む子供に連絡が行ったが。私の場合、自宅の留守電への連絡となった。会社の個人持ちの内線PHSについてはきちんと説明をしていなかったので、うまく連絡がつかなかった*2
17時30分ごろ、家へ帰った嫁ハンからPHSへ連絡入る。
で、残務をバタバタやって会社を18時過ぎに出たけど通勤手段はRUNだしさ。。。orz  走りながら上の妹に電話を入れると既に車で移動中であることが判明。ちょっと安心した。
自宅に帰り、WEBで飛行機の予約をして東京*3の嫁ハンの実家へお世話になる。
妹が大学病院に到着した後、父は冷蔵室?に入り2人は自宅に戻ったとの事。

*1:母としては心臓のすぐ近くに動脈瘤があるんだから、止めて欲しかったらしいがプロが真剣にやってくれてるので、お任せするしかなかった

*2:会社は個人携帯は持ち込み禁止なので。。。

*3:弟はソッコーで羽田へ行って飛行機をあたったけど、結局取れなかったらしい