イングリッシュ・パブ

で、夜はグループ6人(日本人3人/ローカル3人。皆、中年男子。紅一点は産休中。。。orz)でTrout innと言う名のPubへ。その名の通り、テムズ川(上流側)の畔の田舎Pub。室内装飾は魚の剥製やら釣竿やら魚篭やらで統一。川岸はマリーナ風になってたり、BBQサイトとか若干キャンプ場風でみんなの遊び場風のところ。運転は勘弁してもらった*1のでビールは地ビール風の怪しげなエールを1パイント頼んだ。味は複雑に良い感じに麦のこげた香りのするビターだった。ちなみにこっちの人は酒飲んで運転するときビールを甘い炭酸水で半々に割ったシャンディを良く飲むんだけど、ビタービールを割ったビターシャンディと言うのがあるのを習った。で、超低い天井の3段ぐらいの階段を奥に進むとそこには別室が。話に聞くとここは家の4代目?社長も好きで、こっちに来るとここに来てたらしい。お約束の超小さいテーブルに6人腰掛け料理を頼む。本日は地パブ初挑戦の日なので当然料理はフィッシュアンドチップスを。まあ、ここは美味しいと皆言うので安心なんだけど。魚はHaddock、要はマクドナルドのフィレオフィッシュの中身と思えば良い。まあ、魚が良いらしいので美味かった。最後に皆がおごってくれると言う。こっちではそんな習慣無いよ、と聞かされていて、日本人3人驚く。よっぽど私の英語が下手なのが哀れなのかしらん。。。orz。でもありがたい。

*1:だって、代行とか無いし。