目医者

木曜に嫁さんの左目が赤くなってる。ここって、医者にみてもらうのは大変で子供が風邪引いたといって登録医*1に電話予約しても、予約が取れるのは一週間先でおまけに「じゃ、寝てて」って言われて薬ももらえないというのが一般の国なので、夜9時過ぎにスーパーの薬局に目薬を買いに行った。普通の薬の棚にあるのは目をすっきりさせる系とコンタクトの人用のごく僅かの種類で日本みたく色さまざまな目薬が無い。で、薬剤師っぽいインド系のおっちゃんが居る医薬系のコーナーで「嫁さんが目が痛いって言ってるんだけど」って言うと「痛みがあるんなら医者の仕事だから、とりあえず水で洗って明日医者に行け」と全く商売っ気ないし。
で、金曜の朝から会社の生活補助担当をしてくれてるWさんに電話して「目が痛くて痛くて仕方が無い。熱も出てきてるようだ。」などと無理苦里ねじ込んでもらってGPの時間を見つけてもらう。で、GPはとりあえず診てみて*2「訳がわかんないので、紹介状書くから病院に行って」と薬も出さなかったらしい。で、町外れにあるその名も「Great Wetern Hospital」に夕方6時15分目標で出発。ここはでかい病院で受付が何箇所かあって、目的の病棟が見つかるまでうろうろして20分時間をロスしたけど何とか診察室に到着。結局「何か分かんないけど、炎症。ストレスでもこうなるし。」とか言われ、やっと目薬をもらってけり。

*1:GPって言う

*2:視力も測ったりした模様