DB地に落ちる

今まで2回ぐらいDBでドイツ国内移動した事があって好印象だったんだけど今回ので所詮ヨーロッパ人の仕事だと言うのが分かった。インターネット経由で指定席予約してたICEが10分も前に早々とホームに来て停まってる。車掌?のおばさんに「この車両が無いんだけど連結するの?」って英語で聞いたら「38号車*1はあっちよ」って全然編成の無い先を示す。ホームに列車編成の図が張り出してあって、それを見ると確かに何も無い所になってる。「ああ、この駅で連結するからこんなに早く来てんだな。」と勝手に納得したのがいけなかった。しばらく待っても連結車が来ないし、連結器も開かない。で、定刻が来たら行っちゃった。何の表示もアナウンスもなし。駅員に聞いても「次は1時間後だから緑の窓口に行け。」と言うだけ。所詮、この程度かよ。。。ドイツ品質。

*1:途中で20番台の編成と30番台の編成が連結する仕様